DESIGN デザイン

洗練された風景を生む建築

人の視線を惹きつける、スタイリッシュで軽やかなフォルム、街に調和するスマートな外観です。『ブリリア武蔵小杉』の個性豊かなファサードは、心地よい暮らしの象徴となっています。眺める角度によって変わるイメージで、先進都市に変化のある風景が創り出されています。

眺める角度で印象も変わる外観デザイン

伝統的な格子のモチーフとモダンなフレームデザインが融合したファサードデザインです。まっすぐ空へと伸びるシャープなフォルムの東西面、北面は左右のエレベーターと堅牢なフレームに、暮らしの重厚感が漂うデザインになっています。角度によって印象が変わる外観が、『ブリリア武蔵小杉』の存在感をさらに際立たせています。

もてなしの心とくつろぎに満ちた空間

街に調和し、やすらぎを生む、緑のつながり

『ブリリア武蔵小杉』は、官民一体となった整備が進む街との調和をテーマに、デザインされています。1階には東京建物不動産販売 武蔵小杉支店が出店され、その前に緑の木陰とベンチのあるパブリックスクエアが設けられています。また正面の歩道には街路樹を植え、緑のプロムナードが形成されています。 駅前から続くエリアにゆたかなグリーンベルトが生まれ、四季折々に美しい街角が育っています。

オンからオフへと誘う共用空間

鋼材や天然石の風合いを生かしたスタイリッシュなホール、ラウンジです。家族が集い、憩いの場となる便利なプライベートサロンや、ホールの大きな窓から眺める、美しいアクアコリドーが設けられ、1階の共用空間は、まるで心のオンとオフを切り替える小さなリゾートとなっています。 街の喧騒を消し去り、暮らしに自然なリズムを添えています。

ラウンジ

アクアコリドー

プライベートサロン

デザイナー

平山 浩樹  株式会社日本設計 建築設計群 シニアアーキテクト ※建築当時

美しく進化し続ける街で、今も、これからも、他にはない個性を創造すること。
それが建築の大きなテーマでした。フレームに囲まれた外観デザインで表現したのは、都市と自然、そして光と風。
落ち着いたアースカラーの低層部、フレームと壁面で構成した奥行きのある中高層部、シャープなスカイラインという三層構造で、周辺のタワーマンションにはないエレガントな印象を生み出しています。
さらに、マリオンの太さやバルコニー面に変化をつけて、一戸ずつの個性をさりげなく演出すると同時に、全体のイメージを美しく統一。遠くからでも自分の住まいが見分けられる、これまでにない外観デザインが、駅近にありながら邸宅のように心地よい、これまでにない住空間を象徴しています。
※物件画像は竣工時及び2022年5月に撮影された画像となります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。